個人輸入を利用すればセミントラ代の悩みがかなり軽減されます
人間も病気にかかると診察代や薬代でかなりの金額がかかります。
3割負担でもこの値段なので、健康保険がなかったらと考えるとゾッとしますし、健康のありがたさをつくづく感じます。
これに対し猫などのペットには健康保険がないので、治療や投薬は全額負担です。病気ではなくちょっとしたケガなどでも1万円単位でお金が飛んでいくので、ペットを飼うのは本当にお金がかかります。
今まで健康でそれほど病気に悩まされなかった猫でも、長生きが原因でかかる病気があります。
それが慢性腎臓病です。
高齢の猫がなる定番の病気です。
昔なら対処のしようもなく、こちらも腎臓病にかかっていたとは思わず無くなっていたと思いますが、今では医療技術や薬も進歩してある程度まで対応ができるようになっています。
セミントラは猫の腎臓病の救世主のような薬です。
セミントラをもってしても腎臓病を治すことはできませんが、現状維持で進行をゆるやかにすることができます。
体調や食欲だけでなく、BUNなどの数値も安定してくるので、一時はダメかと思ったけど、すっかり安堵した経験をもつ飼主の方も多いです。
そんなセミントラですが、腎臓病の画期的な薬ということもありお値段はかなり高めです。
病院だと1本6000円ほどです。
セミントラは一生与えなければいけない薬です。
薬代だけでなく診察代や血液検査のお金もかかるので、せめて薬代だけでもなんとかならないかと考えてしまいます。
セミントラはアマゾンなどのネットショップでは購入することはできませんが、個人輸入という形でネット経由で取り寄せることができるサイトがあります。
個人輸入というとちょっと危険なイメージがありますが、実際は危険でもなんでもなく拍子抜けするほど簡単にセミントラを購入することができます。
個人輸入なので海外製のセミントラですが、海外製のセミントラは1本3000円台で購入することができます。
「値段は安いけど、送料がものすごくかかって結局病院で買うのとかわらないのでは」
と、思うかもしれませんが、海外からの発送にもかかわらず日本全国送料無料です。セミントラ1本でも送料無料で届きます。とはいえ、薬を切らすわけにはいかないので、3本まとめ買いされる方がほとんどです。まとめ買いをすると1本あたりの料金がさらに下がります。
100mLサイズも人気
海外版のセミントラには100mLサイズもあります。
100mLと言われてもピンとこないかもしれませんが、病院で出してもらっているのが30mLです。病院の3.3倍のサイズです。
30mLを3本も人気がありますが、100mLも負けず劣らず人気です。
特に体重が大きい猫を飼っている人に人気です。
あと、100mLの方が薬液のロスを軽減できます。
常に清潔なシリンジを使いたい人は30mL、コスパを重視すれば100mLという感じになります。
他のネットショップのように購入すればポイントが貯まります。
支払いには銀行振込かクレジットカードが使え、当然カードのポイントも貯まります。
セミントラのほかにもイパキチンも安く購入できます。
フロントラインやレボリューションなどの駆除剤も病院よりも大幅に安く手に入ります。